前夜祭レポ忘れられない「前夜祭」 [ 音楽 ]前夜祭レポ(前半) 一生忘れることはないだろうけど、記憶が新しいうちに書いておこうと思う。 TIME IS ON MY SIDE この曲を初めて生で聴いたときの嬉しさを今も忘れない。 1989年「彼は眠れない」札幌市民会館。 叫びたいほど嬉しかったのにまわりの冷静さが不思議だった。 やっと本場(?)で体験できると思っていた♪タイム!タイム!タイム! でジャンプ!!のはずが・・・ 意外と一緒にジャンプする人は少ないのね^^; なので私も手だけ参加 To Love Somebody とてもとても楽しみだったこの一曲! 動悸が激しくなる 曲の後半がたまらなく色っぽい コーラスもとってもきれい。 ジュリーがシャウトするのって久々に聴いたような気がした。 この時すでに体温は急上昇 つづくシアワセ この選曲はニクイですね~ ♪愛しても 愛しても 愛し足りなくて ♪思い出いっぱい 刻み込まれた日々 この曲こそジュリーと一緒に口ずさみたい曲だわ 勝手にしやがれ ヒット曲はいいよ~^^;と思いながら、やっぱりノリノリで振りを楽しむ。 会場全体がジュリーと一緒に壁塗り 圧巻 灰とダイヤモンド 当時はいまひとつ受け入れられなかった曲。 なぜだろう・・・ジュリーが色褪せていく感覚・・・聴くのがこわかった。 やっと、平常心(大げさな^^;)で聴くことができた。 Nowhere Men キター 行ったこともないジャズ喫茶に思いを馳せる。 ちょっと足を開き、リズムに合わせて膝をクイ!クイ!可愛い~~~ ジュリー人形が動いているみたい ルビィ・チューズデー メロディのキレイさにため息 タイガースのころのジュリーに見えたのは私だけではないはず。 She Loves You タイガースを観たことがない私が思い浮かべられる映像は、25周年の時の岡崎中学での 熱唱。 もう、タイガースのジュリーにしか見えない・・・ 時の過ぎゆくままに 一時より確実に声が若返っている。 今度は不思議と70年代のジュリーに見えてくる ソフトな歌い方は昔よりも良いな、と思う。 聴くたびに好きになる曲。奥が深いのね、きっと・・・ ヤマトより愛をこめて 前奏の段階で胸が熱くなる曲。 ギターだけでも泣けるのに・・・♪そのひとの~・・・そのひとことで・・・ 特に泣く予定ではなかったのだけど、勝手に涙が頬をつたった・・・ 手の表情が優しい・・・ジュリ~~~ 前夜祭レポ(後半) ジャスト・フィット このあたりから、壊れ始める。 体が軽い(ような気がするだけです) ゆうべ、踊りまくったので、少しは体重が落ちたのか・・・???(笑) この時点で首に巻いていたマフラーみたいなものを外した。 暑い ジュリ友さんから聞いていた腰の振りを期待したけれど、もう一歩でした(何が?) 淋しい雨 過去に生で聴いたことあったような、ないような、、、もう壊れているので思考力なし。 またタイガースのジュリーが見える サムライ 70年代から生で何度か聴いているこの曲だけれど、今までで一番感動した。 とてもよく声が出ていて、まるで70年代のジュリーそのもの。 タイガース時代のような髪型で歌うサムライは、また格別 二階席から見る照明が美しい 歌詞によってタイミングよく変わる照明・・・♪唇に火の酒~のところで燃えるような真 っ赤な照明になる。 この照明が似合う・・・素敵だよ~ジュリー~~~ I put a spell on you 「サムライ」でメロメロのところへこれですか~ 一度でいいからこの曲を生で聴きたいと思っていた。 それも「サウンズ・イン・コロシアム」の時と同じアレンジ ♪イエ~~~~~~~~~ 高い声もよく通る 満足~~~ シー・シー・ライダー すぐに思い出すのは「炎の肖像」の中のライブシーン。 もう一度この曲を生で聴けるなんて・・・こんなにシアワセでいいの?と思うほどの選曲。 このまま時間が止まってほしい・・・ ザ・レター 聴いたことはあるけれどあまり耳慣れない曲。 逆に新鮮だった。 ドラムソロで歌うところが、なんとも言えずカッコイイ~~~ 傷だらけのアイドル ・・・あ~~~この曲を聴けるとは・・・鎖に巻かれた腕(誰しも鎖が見えたよね)・・・倒れこむように跪く・・・ 私も一緒に跪きたかった~ 炎のようなオーラがジュリーを包んでいるようだった。 ものすごい迫力で迫ってくる。 息苦しいほどの素晴らしさだ。 19日は立上がってから鎖を引きちぎったけれど、ファイナルは跪いたまま鎖を引きちぎった。 魅せてくれます もっとこの曲の余韻に浸っていたかった。 A.C.B さらにタイムスリップは続く。 A.C.Bの地図を身振りで表しながら歌うジュリー。 ♪甲州街道の と言われても地方の者にとってはよくわからないけれど、つい最近、ここが甲州街道なんだ~とわかった。 なんと息子が甲州街道のすぐそばに住んでいたのだ。 地図を思い浮かべながら、なんとなくジャズ喫茶A.C.Bの位置を想像する。 少女雑誌によくザ・タイガースのスケジュールが載っていて、A.C.Bに行くのを夢見ていた。 そんなことが頭をグルグル・・・ ラジカル・ヒストリー 比較的新しい曲。 いっきに1990年代に飛ぶ なぜかとても新鮮 会場もノリノリで心地よい ここまできてもジュリーの声はハリがある。 すごいよ、ジュリー 来タルベキ素敵 ものすごい迫力 「前夜祭」のメッセージソングだろうかと思わせる。 ♪ほら 感じるだろう 足音もなく訪れる 静かなファンファーレ ♪時代は生き物さ ♪あと もう少し待ちなよ そう 後回しのラッキー そうだよね、もう少し待てばファンファーレが聴こえる 心が熱くなった。 LOVE~抱きしめたい 何度もライブで聴いているこの曲だけれど、今までで最高に感動した。 ♪だ~きしめたい~ だ~きしめたい~ だ~きしめたい~ だ~きしめたい~ ひとつひとつの♪だ~きしめたい~が、切なく心の奥底に響いてくる。 この表現力はなんだろう・・・・・・ 歌の世界に引き込まれる。 ・・・・・・・ 数秒間意識が飛んでいたのかもしれない・・・まわりのお客さんが視界から消えた・・・ なんだったのだろう・・・今でもわからない・・・ ふっと我に帰った。 デレ~っと口をぽか~んと開けていたかもしれない(笑) あぶないあぶない・・・失神直前だったのか、ただ血圧が上がったのか(爆) そうこうしているうちに次の曲だ。 あなたに今夜はワインをふりかけ この曲はファンならずとも好きという人が多いだろう。 ところが私はそんなに大好き、というほどでもない。 でも、この日は格別。 スーっと入ってくる。 ♪あ~なたに~こ~んやは~ ワ~インをふ~り~かけ~ ♪酔わせたい 酔わせたい~ いえいえ、今宵はワインなど必要ないほどに酔わせていただきました。 You are so beautiful この曲ももう一度聴きたかった曲 ラストにふさわしい、やわらかなジュリーな声 ♪ユ~~~ア~~~ソ~ ビューティフ~~~ そのまま、ジュリー・・・あなたに送りたい。この言葉 19日は♪トゥ~ミ~が途切れてしまったけど、ファイナルはきれいに♪トゥ~ミ~~~ きれいに決まりました。 ありがとうジュリーありがとう 勿論拍手は鳴りやまず、ジュリーは出てきてくれました。 もしかして、アカペラで何か歌ってくれる? ♪あわい た~そがれ~ キャ~~~ありがとうジュリー あ~~~ん、でもでも、一緒に歌いたい気持ちはわかるけど~~~;; 私はジュリーの声だけを聴いていたかった~ でもジュリーが歌詞を間違えた時、ファンが正しい歌詞を歌って助けてあげていたね^^ 最後まで感動をありがとう と思ったら、人差し指を口に当て、なんともう一曲 黙って聴いてね、ということだったと思うのだけれど、やっぱり歌いたくなるのね~ ^^; アカペラで2曲も歌ってくれてありがとう アカペラで歌う前だったかな。 ステージに戻ってきたジュリーが、中央で「よっ!」とステージの向こうに誰かに挨拶するそぶり・・・ん~もうお茶目なジュリーがたまりません ファイナルともなれば、再々度ジュリーに出てきてほしくて、いつまでもあきらめない私たち。 その拍手と言ったら、ものすごいパワーを感じましたね~ 鳴り止まぬ拍手に誘われて、再度ジュリーがステージ中央へ 最後は「関東一本締め」 よ~~~~~ポン ステージ横に消える寸前に両手でお尻を押さえたのは何だったのかな 最後までお茶目なジュリーなのでした~ ふ~~~、記憶をたどりながら書いていたら、ものすごい時間が経っていた。 あの一瞬一瞬を忘れたくない・・・忘れない 今までのジュリーのステージの中でも最高の感動をいただきました いくら言葉を並べても足りないくらい・・・ ありがとうジュリー ジャンル別一覧
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